株式会社理想実業(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:布施真之介)は、ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」から新たな新ブランドとなる、つけ麺専門店「麺屋道頓」を、2023年6月30日(金)よりオープンいたします。
どうとんぼり神座は、創業者 布施正人が1986年に創業、現在は東京・関西を中心に75店舗を展開しており、女性が一人で入っても安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。 この度、オープンする運びとなりましたつけ麺専門店「麺屋道頓」は、どうとんぼり神座の隠れた名品「つけ麺」をブラッシュアップ、よりこだわり抜いた味を提供するべく、つけ麺専門のスピンオフブランドとして立ち上がりました。どうとんぼり神座が誕生した道頓堀という地で、大阪・ミナミの代表的な繁華街「道頓堀」を造り上げた安井道頓のように、道頓堀の新たな発展を築くべく「麺屋道頓」と名付けられました。
神座と同様に、老若男女、国籍限らず愛されるブランドを目指してまいります。
神座と言えば、完全オリジナルのスープに白菜。今回新ブランドとして立ち上げとなる「麺屋道頓」では、唯一無二の白菜ベースのスープと、北海道小麦ベースのこだわり自家製麵が作り出す、新しいジャンルの”あっさりつけ麺”を目指しました。
スープは神座のオリジナルスープをベースに、店内で仕込んだ醤油だれをブレンドし、こく旨醤油とたっぷり白菜の甘味が絶妙な濃厚でいてあっさりなスープとなっております。またつけ麺専門店という事で、新たにつけ麺専用の太麺を開発しております。自社工場の製麺ラインで生地を練り、さらにスープに合わせるため北海道小麦粉をブレンドし製粉会社の開発室に持ち込み太麺を開発いたしました。神座らしいストレート卵麺で、香りがよくスープに合う太麺となっております。
店内はモダンジャパニーズをイメージ、照明は少し落とし、古き良き和のテイストを守りつつ、現代的でスタイリッシュなインテリアを取り入れ、お客様にとって安らぎ落ち着ける場を大切にした内装となっております。また、注文方法はQRコードでメニューを読み込んでの多言語のモバイルオーダーにも対応し、インバウンドのお客様でも分かりやすく注文しやすい環境となっております。もちろんスタッフに直接注文頂く事も出来ます。
■特製つけ麺 1,120円
チャーシューにメンマ、煮卵が乗った豪華な一品
そのまま完食頂くも良いですが、味変頂くとより美味しくいただけます。味変には、にんにく、豆板醤、ゆず酢、魚粉、黒七味をご用意。お客様の好みに応じて追加することが出来ます。最後にはもちろんスープ割も用意しておりますので、スープを最後まで楽しむことが出来ます。
■麺屋道頓 道頓堀本店 2023年6月30日(金)オープン
住所 :〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-2
電話番号:未定
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー:22:30)
席数 :33席
どうとんぼり神座HP<https://kamukura.co.jp/>